ワン・モア・ヌーク

藤井太洋

2020年、オリンピック準備中の日本で
突如起こった【核】によるテロ。
阻止しようと動く側も、
テロリストも一枚岩ではなく、
読者は手に汗を握りながらリアルな
時間の経過を追いかける楽しみがあった。
核やそれに関する世界の国の
対応の違いなどの描写も丁寧で、
各登場人物へ感情移入もしやすかった。


これが気になります!

本の情報:新潮文庫

コメント:

2015年から連載され,今年の初めに文庫本刊行の本書。時がやっと小説に追いついた時に、背景となる東京オリンピック延期とは、誰も予想していなかった未来でした。

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