言わずと知れたフィッツジェラルドの代表作。
ひとりの愛する女のために
この世の全てを手に入れても、
その女は死んでも手に入らない。
完璧すぎて胡散臭い、
もはや気に食わない成金男も、
最後には愛おしくてたまらなくなっていました。
一人の女のせいで人生が変わってしまう男の話、
好きなんですよね
これが気になります!
本の情報:村上春樹 訳/中央公論新社
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