性的マイノリティの
クエスチョニングをテーマに、
2人の中学生が自分たちの在り方を
考えていく児童向け作品です。
明るく、可愛く、だけど真剣な物語に
とても励まされました。
子供の頃に読めていたら…と思いつつ、
自分と向き合えるようになってきた
今だからこそ
読めてよかったと思えた一冊です。
これが気になります!
紹介者メッセージ:
あやふや文庫さんの投稿や集まる回答が、自分の知らない作品を知るきっかけになっており、いつも楽しく拝見しております。
回答としてはまだお力になれたことはないのですが、いつか自分の知っている本を見つけられたらなあとも思っておりますので、これからもあやふや文庫さんの投稿を楽しみにしております。
今年一年もお疲れ様でした。これからも陰ながら応援しております。
店主コメント:
「LGBT」という言葉が世の中に浸透してきましたが、
私はQ(クエスチョニング)という言葉を知りませんでした。
読んでみたい本です。
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