母の本棚にあった漫画で
幼い頃に読んでとても面白かった記憶のある一冊です。
今年に入って久しぶりに再読したのですが、
幼い頃はあまり感情移入できなかった
主人公の母親の気持ちが理解できるようになっていて
ボロ泣きしてしまいました。
歳月と共に自分の心も成長できているのだと
感じられた作品です。
これが気になります!
本の情報:中央公論新社
紹介者メッセージ:
いつも投稿楽しませてもらっています。
子供の頃から人より読書をしてきたという自負があったのですが、あやふや文庫で紹介されている本の大半がはじめて出会う物ばかりで、己の世界の狭さを痛感すると共にまだ読んだことのない本がこの世にはたくさんあるのだと知る事ができて、とてもワクワクしています。
たいへんな事も多いとは思いますが、これからも応援しています!
店主コメント:
読むたびにまた違う感想をもてるのも、読書の醍醐味です。昔読んだ本をまた読んでみませんか。
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