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タタール人の砂漠

ブッツァーティ

数年前に友達の家で年越しをしたときに
冒頭だけ読んだ。
今年なんとなく自分で買って読んでみたら
すごく面白かった。
主人公はずっと何かを待っているのに、
最後まで(主人公の身には)
何も起こらないのが面白い。
こんな人生も有りだなと思った。
この本をきっかけに、
久しぶりに小説を読むようになった。


これが気になります!



店主コメント:
友人宅での年越しで手にしたのがこの本というのが、友人との関係やら読書傾向やら…なんだかいいなと思いました。

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