ゾンビウイルスが蔓延する世界で
生きる少女たちの物語。
アニメ化もされたこの作品は今年完結。
研究所の杜撰な対応を目にし、
「人類はどっかのバカが
手洗いをサボったせいで滅んだんだ」
という台詞が、コロナ禍の世界と
リンクして心に刺さりました。
最後まで希望を信じて
歩き続けた彼女達に拍手を。
これが気になります!
本の情報:芳文社
紹介者メッセージ:
いつも楽しい企画をありがとうございます!
上記の台詞は、研究所で厳重管理されていたはずの細菌が、管理者の不手際で外の世界に漏れ出してしまったことを発見した場面での言葉です。(状況の分からない台詞のみだと、不快に思われる方がいらっしゃらないか心配です。)
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)