神さまのビオトープ凪良ゆう 現実は不自由だけど、心は自由。いろんな愛のかたちをテーマにしていて、「流浪の月」に通ずるところがあった。うる波と死んでしまった夫の鹿野くんの薄氷を履むような日常と、2人を取り巻く人たちとの出来事が楽しいけど悲しかった。久々に終わって欲しくないと思いながら読めた本でした。 これが気になります! 本棚に保存 本のリンク: 女王はかえらない 妖怪アパートの幽雅な日常