陰陽師と天狗眼―巴市もののけトラブル係―歌峰由子 少しわけありの青年たちが出会って互いの寄る辺になっていく過程が丁寧に書かれているところが好きです。また、よく物語に登場する瀬戸内海沿いの地域でなく、山間部が舞台であるところも同県の似た地域の出身者として嬉しいところです。 これが気になります! 本棚に保存 本の情報:マイクロマガジン社/ことのは文庫 (コミック版も出ています)本のリンク: きみの友達 正欲