有名ですが今まで読んでおらず
ふと気になって読みました。
自分の行いにより友を自殺に追い込んで
しまった先生が、主人公にその罪を
遺書で告白していくという話。
話の面白さというよりは心情の描写など
引き込まれる文章に魅力を感じました。
人間の心の柔らな部分に突き刺さる
そんな名作だと思います。
これが気になります!
本の情報:角川文庫
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