魔法と科学、どちらも人類滅亡の危機に
立ち向かい対立する組織で
引き裂かれた男女二人が――
などと帯やカバーに書かれていて、
迷わずレジに持って行きました。
正直、最初の方はひどいイジメが続いたので、
読むのがしんどかった。
でも二人が歩み寄った本当に瞬間、
涙が止まらなかった今年の感動の一冊!
これが気になります!
本の情報:市田泉訳 東京創元社
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