突然の疫病に研究も就活も邪魔されて
疲れ果てた時にかけられた
「こんな一年になるなんて運が悪かったね」
という慰めの言葉を
どうしても素直に受け取れませんでした。
不運の一言で片付けたくなくて
足掻く私に、この本は
「そもそも運って一体なんだろう?」
と考えさせる事で寄り添ってくれました。
これが気になります!
本の情報:ちくま新書
紹介者メッセージ:
運営お疲れ様です!
今でも募集をしているか少々心配でしたが、まだGoogleフォームが閉じられてなかったので思い切って投稿してみました。『不道徳的倫理学講義』は、ちくまwebというサイトから序章の試し読みができるので、もし御興味があれば是非...!
店主コメント:
人生の大事なポイントが「なぜ今年なのか」と、憤りを感じた方は多かった事でしょう。運について考える…心が少し軽くなる本かもしれません。
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